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彩釉煉瓦断片

ふりがなさいゆうれんがだんぺん
管理番号陶191-2208
地域イラン、スーサ遺跡
時代アケメネス朝時代
年代前6世紀末-前5世紀初頭
素材陶器
大きさ
解説スーサは前4000年頃からイスラーム時代まで続く都市遺跡である。前1200年頃まではエラム王国の拠点都市であった。前7世紀にはアッシリアのアッシュールバニパルに徹底的に破壊されたが、アケメネス朝ペルシアのダリウス1世はここを帝国の首都として再建し、バビロニア風の巨大な宮殿を建設した。スーサの宮殿はペルセポリスなど他の都市と違い、色彩豊かな彩釉レンガで壮麗に装飾されていた。
分類施釉製品
キーワード青 あお、白 しろ
ちいさい
西アジア、イラン、スーサ
粘土、陶器、粘土、土器
建築材、レンガ
植物、花、ロゼット

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