Copyright (c) OKAYAMA ORIENT MUSEUM
/6
彩釉煉瓦断片
ふりがな | さいゆうれんがだんぺん |
---|---|
管理番号 | 陶191-2208 |
地域 | イラン、スーサ遺跡 |
時代 | アケメネス朝時代 |
年代 | 前6世紀末-前5世紀初頭 |
素材 | 陶器 |
大きさ | |
解説 | スーサは前4000年頃からイスラーム時代まで続く都市遺跡である。前1200年頃まではエラム王国の拠点都市であった。前7世紀にはアッシリアのアッシュールバニパルに徹底的に破壊されたが、アケメネス朝ペルシアのダリウス1世はここを帝国の首都として再建し、バビロニア風の巨大な宮殿を建設した。スーサの宮殿はペルセポリスなど他の都市と違い、色彩豊かな彩釉レンガで壮麗に装飾されていた。 |
分類 | 施釉製品 |
キーワード | 青 あお、白 しろ ちいさい 西アジア、イラン、スーサ 粘土、陶器、粘土、土器 建築材、レンガ 植物、花、ロゼット |