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彩釉煉瓦断片
ふりがな | さいゆうれんがだんぺん |
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管理番号 | 陶186-2203 |
地域 | イラン、スーサ遺跡 |
時代 | アケメネス朝時代 |
年代 | 前520-420年頃 |
素材 | 陶器 |
大きさ | 幅 16.1m |
解説 | スーサは前4000年頃からイスラーム時代まで続く都市遺跡である。前1200年頃まではエラム王国の拠点都市であった。前7世紀にはアッシリアのアッシュールバニパルに徹底的に破壊されたが、アケメネス朝ペルシアのダリウス1世はここを帝国の首都として再建し、バビロニア風の巨大な宮殿を建設した。スーサの宮殿はペルセポリスなど他の都市と違い、色彩豊かな彩釉レンガで壮麗に装飾されていた。 |
分類 | 施釉製品 |
キーワード | 青 あお、白 しろ かわいい 西アジア、イラン、スーサ 粘土、陶器、粘土、土器 建築材、レンガ 植物、葉・蔓草、パルメット |