検索トップ 資料情報青釉双耳扁壺 ツイート Copyright (c) OKAYAMA ORIENT MUSEUM /2 ‹前へ 拡大 ビューアでみる PDFで表示 次へ› 青釉双耳扁壺 ふりがなせいゆうそうじへんこ管理番号陶127-1041地域イラン時代パルティア時代年代3世紀素材陶器大きさ高 11.0 cm解説扁壺は、青銅器時代の東地中海沿岸域に起源すると考えられる器形である。１対の扁平な碗を張り合わせたのち、短い頸部とループ状の把手が接合されている。イラン北西部においても出土するが、本作は胎土の特徴から南メソポタミアあるいは南西イランからの搬入品と考えられる。分類陶器キーワード青 あおかわいい西アジア, イランローマ・ビザンティン時代, アルサケス朝, パルティア粘土, 陶器容器, 瓶, 扁壺, 把手・耳付容器, 耳資料ID1898 PageTop
