検索トップ 資料情報パズズ頭部形護符 ツイート シェア Copyright (c) OKAYAMA ORIENT MUSEUM /3 前へ 拡大 ビューアでみる PDFで表示 次へ パズズ頭部形護符 ふりがなパズズとうぶがたごふ管理番号陶122-0965地域メソポタミア時代新アッシリア時代年代前800-500年頃素材ファイアンス大きさ解説パズズはライオンの頭と前足、猛禽の脚、背中に鳥の翼とサソリの尾、ヘビの男根を持つといわれる鬼神。新生児を誘拐するなど妊婦に災いをもたらすとされた妻ラマシュトゥは、夫パズズに弱かった。粘土板文書には、妊婦の枕元にパズズの護符を吊り下げるように指示されていた。本作例は安産守りだったと考えられる。分類施釉製品キーワード西アジア、イラク、メソポタミア PageTop