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施釉蓋付円筒形容器
ふりがな | せゆうふたつきえんとうけいようき |
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管理番号 | 陶001-0038 |
地域 | イラン北部 |
時代 | 鉄器時代 |
年代 | 前8-6世紀 |
素材 | ファイアンス |
大きさ | 高 7.7 cm |
解説 | 鉄器が普及し始める、前8−前7世紀頃のイラン北部からトランスコーカサス地域では、鮮やかな青釉をまとったファイアンス製品が見られます。西アジアの粘土はガラス(釉薬)と膨張率の差が大きく、器面に釉薬が定着しにくい欠点があります。この問題、細かくひいた石英を混和することで解決したのがファイアンスです。よく見ると黄色で幾何学文様や、ヤギなどの具象文が施されています。 |
分類 | 陶器 |
キーワード | 黄 き, 青 あお, 緑 みどり かわいい 西アジア, イラン, イラン北部, イラン北西部 鉄器時代, 新アッシリア時代 粘土, 陶器, ファイアンス 容器, 蓋・蓋付容器, 把手・耳付容器, 耳 文様, 波線・ジグザグ |
資料ID | 1867 |