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三足幾何学文土器
ふりがな | さんそくきかがくもんどき |
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管理番号 | 土043-0223 |
地域 | イラン、ルリスタン地方 |
時代 | 中期青銅器時代 |
年代 | 前1500-1200年頃 |
素材 | 土器 |
大きさ | 高 21.5 cm |
解説 | ギヤンIII期、 ゴディン・ポストIII-2期に平行する。幅の狭い口縁部を持つ。胴部がくびれる鉢形を呈する。胴部下方には明確な稜線(隆起文)が見える。底は輪状である。足部は先端が内側に湾曲している。胴部には格子状の水平文及び三角文が黒色で彩文されている。口縁部及び足部も彩文されている。ロクロ製。 |
分類 | 土器 |
キーワード | 茶 ちゃ, 橙 だいだい, 白 しろ きれい 西アジア, イラン, イラン西部, ルリスタン 粘土, 土器, テラコッタ 容器, 鉢・碗, 深鉢, 杯, ビーカー, 台・足付容器, 三足 文様, 幾何学 |
資料ID | 1806 |