Copyright (c) OKAYAMA ORIENT MUSEUM

/7

三足幾何学文土器

ふりがなさんそくきかがくもんどき
管理番号土043-0223
地域イラン、ルリスタン地方
時代中期青銅器時代
年代前1500-1200年頃
素材土器
大きさ高 21.5 cm
解説ギヤンIII期、 ゴディン・ポストIII-2期に平行する。幅の狭い口縁部を持つ。胴部がくびれる鉢形を呈する。胴部下方には明確な稜線(隆起文)が見える。底は輪状である。足部は先端が内側に湾曲している。胴部には格子状の水平文及び三角文が黒色で彩文されている。口縁部及び足部も彩文されている。ロクロ製。
分類土器
キーワード茶 ちゃ, 橙 だいだい, 白 しろ
きれい
西アジア, イラン, イラン西部, ルリスタン
粘土, 土器, テラコッタ
容器, 鉢・碗, 深鉢, 杯, ビーカー, 台・足付容器, 三足
文様, 幾何学
資料ID1806

PageTop