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把手付三足長頸壺

ふりがなはしゅつきさんそくちょうけいつぼ
管理番号土016-0016
地域イラン
時代パルティア時代後期
年代1-3世紀
素材土器
大きさ高 33.3 cm
解説暗色磨研土器の壺。底部は三足、細長い頸部中央から肩部にかけて把手がある。還元雰囲気で炭素を吸着させ暗色に仕上げる暗色磨研土器では、黒色顔料や赤色顔料で彩文を施しても全く目立たない。そのため器面調整の際、ミガキに強弱をつけパターンを浮き上がらせる暗文という技法が用いられている。
分類土器
キーワード茶 ちゃ
きれい, つややか
西アジア, イラン, イラン北西部, ギーラーン
粘土, 土器, テラコッタ
容器, 壺, 把手・耳付容器, 把手, 台・足付容器, 三足
文様, 縞
資料ID1776

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