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山羊形注口土器
ふりがな | やぎがたちゅうこうどき |
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管理番号 | 土122-2036 |
地域 | イラン北部 |
時代 | 鉄器時代 |
年代 | 前10-8世紀 |
素材 | 土器 |
大きさ | 高 23.0 cm |
解説 | 巻貝のようにクルクルと丸まった角が特徴的な動物を模した土器です。頸が比較的長いことなどから、ヤギをかたどったものと考えられます。ヤギやヒツジは草原を好みますが、特にヤギはやせた土地でも生息することができます。オリエント地域で最も一般的な家畜であるヤギやヒツジは、日本ではそれほど目にする機会はありません。気候の違いは、家畜の種類にも影響するのです。 |
分類 | 土器 |
キーワード | 橙 だいだい かわいい, おしゃれ 西アジア, イラン, イラン北部, イラン北西部, ギーラーン 鉄器時代, イラン鉄器時代, イラン鉄器時代2期 粘土, 土器, テラコッタ 容器, 水差・水注, リュトン, 形象容器, 動物形容器 生き物, 四足動物, ヤギ, 有角動物 |
資料ID | 1748 |