検索トップ 資料情報男子胸像 ツイート シェア Copyright (c) OKAYAMA ORIENT MUSEUM 拡大 ビューアでみる PDFで表示 男子胸像 ふりがなだんしきょうぞう管理番号彫007-0423地域シリア、パルミラ時代年代2-3世紀素材石灰岩大きさ解説パルミラ郊外の地下墓の創建者一家の肖像を表した浮彫の一部。横たわる男性を表した本作は、墓の創建者かその縁者の成人男性であろう。男性の左側には息子や娘、妻が表されていたと考えられる。左手に持つ把手付の台付杯には葡萄酒が注がれていたことだろう。肘掛けに身体を預け横臥する風習は古くはアッシリアに見られ、ギリシアやローマの饗宴に受け継がれた。分類彫刻キーワード白 しろ、黄 きおおきい西アジア、シリア、パルミラ石・鉱物、石灰石彫刻・彫像、人物像人物、男性 PageTop