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動物装飾腕輪
| ふりがな | どうぶつそうしょくうでわ |
|---|---|
| 管理番号 | 装026-0384 |
| 地域 | イラン |
| 時代 | 鉄器時代 |
| 年代 | 前1200-600年頃 |
| 素材 | 銅合金、鉄 |
| 大きさ | 径 9.6 cm |
| 解説 | 銅合金と鉄を組み合わせた、バイメタルの腕輪。当時の鉄は叩いて成形する以外の成形法がなく、消費者が望むデザインに加工することができなった。そこで技術の確立していた銅合金装飾を組み合わせ、威信材としての機能を高めた過渡期の金属製品といえる。 |
| 分類 | 装身具 |
| キーワード | 緑 みどり, 橙 だいだい おしゃれ 西アジア, イラン, イラン西部, ルリスタン 鉄器時代, イラン鉄器時代, イラン鉄器時代2期 金属, 銅, 銅合金, 鉄 装身具, 腕輪 生き物, 四足動物 |
| 資料ID | 1640 |
