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連珠孔雀文裂

ふりがなれんじゅくじゃくもんぎれ
管理番号染047-1957
地域イラクまたはイラン
時代サーサーン朝−イスラーム時代初期
年代7-8世紀
素材毛、綿
大きさ20.6×18.5 cm
解説連珠文で飾られた円文の中に、一羽のクジャクのような鳥が横向きにあらわされている。このようなデザインは、サーサーン朝ペルシアの代表的な文様の一つ。製作されたのはサーサーン朝後期から、その滅亡後のイスラーム初期(つまりサーサーン朝の伝統がまだ根強く残っている時期)にかけてと思われる。
分類染織品
キーワード赤 あか, 白 しろ, 黒 くろ
かわいい, シンプル
西アジア, イラク, イラン
ローマ・ビザンティン時代, サーサーン朝, イスラーム時代, イスラーム時代前期
繊維, 毛, 綿
生活道具, 布
生き物, 鳥, 孔雀
文様, 円・楕円
資料ID1609

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