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ボテ文毛織裂
ふりがな | ぼてもんけおりきれ |
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管理番号 | 染022-0502 |
地域 | イラン |
時代 | イスラーム時代後期 |
年代 | 19世紀以降 |
素材 | 羊毛 |
大きさ | 26.5×22.0 cm |
解説 | オリエントの文様としては比較的新しいボテ文様は、19世紀以降、涙滴形にまとまった植物文様は様々に組み合わされるようになりました。英領インド時代の兵士によって英国へ伝えられたあと、この柄のショールを大量に生産したスコットランドの街の名をとって、日本では「ペイズリー」として知られているのです。また、日本では松かさにみたて、「松毬文様」とも呼ばれています。 |
分類 | 染織品 |
キーワード | 赤 あか, 黄 き, 緑 みどり, 紺 こん こまかい, はなやか 西アジア, イラン イスラーム時代, イスラーム時代後期, 近現代 繊維, 毛 生活道具, 布 植物, 樹木, ボテ(ペイズリー), 花, 葉・蔓草 |
資料ID | 1582 |