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ウジャト形護符

ふりがなうじゃとがたごふ
管理番号石209-0762
地域エジプト
時代末期王朝時代
年代前664-332年頃
素材黒色石
大きさ径 2.6 cm
解説ウジャトはハヤブサ姿やハヤブサ頭の神ホルスが、父オシリスの敵セトとの死闘で傷ついた左目を象徴するシンボル。物を見抜く力を表し、その護符は再生や修復、守護、魔除けなどを意味します。ミイラの包帯に巻き込んだり、この世の人のお守りとされました。
分類石製品
キーワード黒 くろ, 灰色 はいいろ
しんぴてき, しんせい
北アフリカ, エジプト
鉄器時代, 末期王朝時代
石・鉱物
護符, 宗教・祭祀具
神・精霊, エジプトの神・精霊, ホルス, 人物, 体の一部, 目
資料ID1353

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