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植物文土製ランプ
ふりがな | しょくぶつもんどせいらんぷ |
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管理番号 | 製099-2082 |
地域 | ヨルダン |
時代 | ローマ時代 |
年代 | 前2-後1世紀 |
素材 | テラコッタ |
大きさ | 長 9.8 cm |
解説 | ランプは家庭で使用されるほか、神への奉納品、墓への副葬品、宗教儀式にも使われた。上下それぞれの型に粘土を押し込め、位置を合わせ押し付けて接着した。芯を通す火口が筒状になっていることで芯が落ちにくく、また芯の出し入れによって明るさを調整した。上面には植物文や幾何学文のほか、女神、動物や日常生活、娯楽の場面などさまざまなモチーフが描かれた。 |
分類 | ランプ |
キーワード | 橙 だいだい かわいい, はなやか 西アジア, 東地中海, ヨルダン ローマ・ビザンティン時代, ローマ時代 粘土, テラコッタ 生活道具, ランプ 植物, 葉・蔓草 |
資料ID | 1235 |