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押型文土製ランプ
| ふりがな | おしがたもんどせいらんぷ |
|---|---|
| 管理番号 | 製094-1023 |
| 地域 | シリア |
| 時代 | ビザンティン時代 |
| 年代 | 7-9世紀 |
| 素材 | テラコッタ |
| 大きさ | 長 14.3 cm |
| 解説 | ランプは家庭で使用されるほか、神への奉納品、墓への副葬品、宗教儀式にも使われた。上下それぞれの型に粘土を押し込め、位置を合わせ押し付けて接着した。芯を通す火口が筒状になっていることで芯が落ちにくく、また芯の出し入れによって明るさを調整した。上面には植物文や幾何学文のほか、女神、動物や日常生活、娯楽の場面などさまざまなモチーフが描かれた。 |
| 分類 | ランプ |
| キーワード | 橙 だいだい ちいさい, かわいい 西アジア, 東地中海, シリア ローマ・ビザンティン時代, ビザンティン時代 粘土, テラコッタ 生活道具, ランプ 文様, 円・楕円, 縞, 綾杉 |
| 資料ID | 1230 |
