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パズズ頭部形護符
ふりがな | パズズとうぶがたごふ |
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管理番号 | 製068-0968 |
地域 | メソポタミア |
時代 | 鉄器時代 |
年代 | 前800-500年頃 |
素材 | テラコッタ |
大きさ | 高 7.5 cm |
解説 | パズズは、古代メソポタミアの鬼神。顔はライオンあるいは犬、人間の体躯に鳥の翼、ライオンの前足に鷲の足、サソリの尾をもつとされる。邪悪な冥界の鬼神であると共に、疫病を運んでくる西風から人々をまもってくれる善悪両面の霊力を持つと信じられていた。 |
分類 | 土製品 |
キーワード | 白 しろ しんぴてき, おそろしい 西アジア, イラク, メソポタミア 鉄器時代, 新アッシリア時代, 新バビロニア時代 粘土, テラコッタ 彫刻・彫像, 人物像 神・精霊, 西アジアの神・精霊の神・精霊, パズズ |
資料ID | 1200 |