Copyright (c) OKAYAMA ORIENT MUSEUM
/2
土偶頭部
ふりがな | どぐうとうぶ |
---|---|
管理番号 | 製067-0967 |
地域 | メソポタミア南部 |
時代 | 初期王朝時代 |
年代 | 前3千年紀 |
素材 | テラコッタ |
大きさ | 高 6.0 cm |
解説 | 現在のイラク南部に位置するバビロニアは、文明の揺籃地として知られています。文字を発明したことで知られるシュメール人は、バビロニア南部で、最古の都市文明を築きあげました。民族系統や人種などについてはよく分かっていませんが、図像や彫像には彫りの深い顔立ちに大きな目、巻き毛などの特徴的な容貌で表現されています。本作の頭部に見られる穴には、植毛が施されていたのかもしれません。 |
分類 | 土製品 |
キーワード | 橙 だいだい, 白 しろ ちいさい, かわいい 西アジア, イラク, イラク南部, メソポタミア 青銅器時代, 前期青銅器時代, 初期王朝時代(メソポタミア) 粘土, テラコッタ 彫刻・彫像, 人物像 人物, 体の一部, 頭部 |
資料ID | 1199 |