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駱駝と御者像
ふりがな | らくだとぎょしゃぞう |
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管理番号 | 製101-2108 |
地域 | シリア、伝パルミラ |
時代 | ローマ時代 |
年代 | 1-200年頃 |
素材 | テラコッタ |
大きさ | 高 20.5 cm |
解説 | 西アジアの荷駄動物として一般的なロバは、図像化されることはほとんどありません。ところが、ラクダの図像は様々な工芸品に見られます。これは数日間、水を飲まなくても生存できるという、驚異的な能力に対する畏敬の念が反映されているのでしょう。ウマと比べ、ラクダは脚が長く、前後の揺れが大きいため、騎乗に適した動物ではありません。そのため、横向きに騎乗します。 |
分類 | 土製品 |
キーワード | 赤 あか, 緑 みどり, 橙 だいだい, 白 しろ きれい, はなやか 西アジア, 東地中海, シリア, パルミラ ローマ・ビザンティン時代, ローマ時代 粘土, テラコッタ 彫刻・彫像, 人物像 生き物, 四足動物, ラクダ 人物, 騎手 |
資料ID | 1134 |