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紡錘車

ふりがなぼうすいしゃ
管理番号小050-0922
地域西アジア
時代鉄器時代以降か
年代年代不詳
素材動物骨
大きさ径 2.4 cm
解説古代ギリシアでは糸紡ぎは家庭内の女性の仕事とされていた。地中海沿岸地域の文化が東方に流入したヘレニズム時代からサーサーン朝時代にかけて、特にイラン北部に所在する女性の墓に多数の紡錘車が副葬された。本資料もこれらの一つと考えられる。
分類紡錘車
キーワード橙 だいだい, 白 しろ
はなやか
西アジア
鉄器時代, ヘレニズム時代, ローマ・ビザンティン時代

生活道具, 紡錘車
文様, 円・楕円
資料ID1078

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