美人東海道 藤川宿

作品名・資料名(カナ)ビジントウカイドウ フジカワシュク
時代江戸時代後期
公開解説英泉晩年の優作として知られる、「美人東海道」の1 枚。
 描かれている美人からは、吊り上がった目尻、半開きの口元、少し突き出た下唇、そして体をひねったポーズという、英泉美人の特徴が存分に見て取れる。
 画面上部には、人々の往来で賑わう藤川宿の姿を透視遠近法を用いて描いている。狭い範囲でありながら、街並みの奥行きを見事に表現している。独自の美人画スタイルを確立しつつ、西洋画法も積極的に学んだ、英泉らしい絵といえよう。
技法大判錦絵

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