作品名・資料名(カナ)カオ
制作年月日(西暦)1976
制作年月日(和暦)昭和51年
公開解説「顔」は中村正義が生涯をかけて描き続けたモチーフであった。どの作品も、特定の人物を描いた似顔絵ではなく、目・鼻・口といった各パーツが大胆な色彩と筆遣いで描かれている。総じて暗く、不安を煽るような色使いが「顔」シリーズの特徴で、幼いころから病弱で、常に死と隣り合わせにあった中村の精神状態の投影ではないかと言われている。その中でも本作は、おどけたような表情で、明るい水色が顔の輪郭線に用いられており、大変珍しい。
技法岩彩・紙本着色

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