高橋 秋華

作家情報名(ヨミ)たかはし しゅうか
作家情報名(英語)TAKAHASI Shūka
生年月日(西暦)1877
生年月日(和暦)明治10年
没年月日(西暦)1953
没年月日(和暦)昭和28年

略歴・解説

邑久郡幸島村(現在の岡山市西大寺)に生まれる。本名、敏太。別号に半香、聴鴬居がある。はじめ同郷の石井金陵に南画を学び、後に京都へ出て都路華香、ついで山元春挙に師事する。春挙の画塾早苗会に所属する。内国勧業博覧会の出品作や日露戦捷博会では褒状を受賞し、文展においても入選を重ねる。さらに大正11(1922)年にパリで開かれた日仏交換美術展に出品した《牡丹図》は、フランス政府買上げとなった。昭和5(1930)年に完成した明治神宮聖徳記念絵画館の壁画《御降誕図》は、皇后陛下からの拝命を受けて制作・奉納した代表作である。師春挙の円山派に近代味を加えた色彩豊かな画風と、私淑した岡本秋暉の得意とする花鳥画の世界に強く影響を受け、清雅で格調高い画風となっている。55歳頃京都から宝塚へ居を移し、戦後帰岡して亡くなるまでの7年間を岡山で過ごす。

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