額「壺中日月長」
| ふりがな | がく |
|---|---|
| 作品名 英表記 | |
| 作家情報 | 金重 陶陽 KANESHIGE Toyo |
| 制作年 | |
| 制作年 西暦 | |
| 員数 | 1面 |
| 材質・技法 | |
| 形状 | 額装 |
| 指定 | |
| 署名・年記等 | |
| 大区分 | 工芸 |
| 中区分 | 資料 |
| 小区分 | 未分類 |
| 作品解説 | |
| 法量 縦 | 27 |
| 法量 横 | 24.2 |
| 法量 高さ |
岡山県立美術館
金重 陶陽
| 作家情報名（ヨミ） | かねしげ とうよう |
|---|---|
| 作家情報名（英語） | KANESHIGE Toyo |
| 生年月日（西暦） | 1896/01/03 |
| 生年月日（和暦） | 明治29年 |
| 没年月日（西暦） | 1967/11/06 |
| 没年月日（和暦） | 昭和42年 |
| 略歴・解説 | 備前焼窯元金重楳陽の長男として、和気郡伊部村（現備前市伊部）に生まれる。本名勇。尋常小学校卒業と同時に、父のもとで花鳥・動物などの細工物を制作。若くしてその最を発揮。社会の変化に合わせて、いち早く轆轤制作へ転向し、窯の改造、土の調整を工夫した。また自ら茶道の修業やからひね会同志との交際などを通じて内面の充実をはかり、当時高く評価された桃山風備前の復興に成功。また備前窯芸会を結成して後進を指導したり、日本工芸会の設立にも参画。戦後の備前焼隆盛の礎を築いた。昭和31（1956）年国指定重要無形文化財保持者に認定される。 |