漢詩「籬菊纔残両三枝」
| ふりがな | かんし「りぎくわずかにのこるりょうさんし」 |
|---|---|
| 作品名 英表記 | |
| 作家情報 | 大愚 良寛 DAIGU Ryokan |
| 制作年 | 江戸時代 |
| 制作年 西暦 | 18~19世紀 |
| 員数 | 1幅 |
| 材質・技法 | 紙本墨書 |
| 形状 | 掛幅装 |
| 指定 | |
| 署名・年記等 | |
| 大区分 | 書 |
| 中区分 | その他 |
| 小区分 | 近世日本 |
| 作品解説 | |
| 法量 縦 | 16.0 |
| 法量 横 | 43.0 |
| 法量 高さ |
岡山県立美術館
大愚 良寛
| 作家情報名（ヨミ） | だいぐ りょうかん |
|---|---|
| 作家情報名（英語） | DAIGU Ryokan |
| 生年月日（西暦） | 1758/**/** |
| 生年月日（和暦） | 宝暦8年 |
| 没年月日（西暦） | 1831/**/** |
| 没年月日（和暦） | 天保2年 |
| 略歴・解説 | 江戸時代後期の禅僧。越後（現新潟県）出雲崎の名主の家に生まれる。18歳頃出家し、大愚と号した。22歳の頃、備中玉島（現倉敷市）の円通寺住職国仙和尚を知り、彼の下で修行参禅する。良寛の禅僧としての基礎はこのとき形成されたと思われる。国仙の死後は中四国を遍歴し、越後へ戻っている。晩年の屈託のない人柄が親しみ深いエピソードによって伝えられている。和漢の古典を学んだ個性的な書風は我国書道史に高い位置を占めている。 |