型絵染 赤葉文帯
| ふりがな | かたえぞめ あかばもんおび |
|---|---|
| 作品名 英表記 | |
| 作家情報 | 芹沢 銈介 SERIZAWA Keisuke |
| 制作年 | 昭和時代 |
| 制作年 西暦 | 20世紀 |
| 員数 | 1点 |
| 材質・技法 | 型絵染 |
| 形状 | 帯 |
| 指定 | |
| 署名・年記等 | |
| 大区分 | 工芸 |
| 中区分 | 染織 |
| 小区分 | 未分類 |
| 作品解説 | |
| 法量 縦 | |
| 法量 横 | |
| 法量 高さ |
岡山県立美術館
芹沢 銈介
| 作家情報名（ヨミ） | せりざわ けいすけ |
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| 作家情報名（英語） | SERIZAWA Keisuke |
| 生年月日（西暦） | 1895/05/13 |
| 生年月日（和暦） | 明治28年 |
| 没年月日（西暦） | 1984/04/05 |
| 没年月日（和暦） | 昭和59年 |
| 略歴・解説 | 静岡県静岡市生まれ。東京高等工業学校（現東京工業大学）図案科を卒業。柳宗悦らによる民藝運動に共感し、沖縄の紅型に出会ったことでその美しさに強い印象を受け、染色家を志す。研究の結果、独自の型染を完成させた。染色・装幀・挿絵など多方面で活躍したが、雑誌「工藝」の装幀、独自の装飾感による文字紋は出色。 昭和31（1956）年型絵染で国指定重要無形文化財保持者に認定される。倉敷の大原孫三郎の知遇を受け、同38（1963）年大原美術館内に芹沢館が完成。世界各地の民芸品を蒐集したことでも知られる。 |