流れのうしろにあるもの
| ふりがな | ながれのうしろにあるもの |
|---|---|
| 作品名 英表記 | |
| 作家情報 | 小田 宏子 ODA Hiroko |
| 制作年 | 平成10年 |
| 制作年 西暦 | 1998年 |
| 員数 | ３枚１組 |
| 材質・技法 | アクリル絵具、カンヴァス |
| 形状 | まくり（ロール） |
| 指定 | |
| 署名・年記等 | |
| 大区分 | 絵画 |
| 中区分 | 洋画 |
| 小区分 | 現代日本 |
| 作品解説 | |
| 法量 縦 | |
| 法量 横 | |
| 法量 高さ |
岡山県立美術館
小田 宏子
| 作家情報名（ヨミ） | おだ ひろこ |
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| 作家情報名（英語） | ODA Hiroko |
| 作家情報名（原表記） | ODA Hiroko |
| 生年月日（西暦） | 1940 |
| 生年月日（和暦） | 昭和15年 |
| 没年月日（西暦） | 2015 |
| 没年月日（和暦） | 平成27年 |
| 略歴・解説 | 昭和15（1940）年倉敷市生まれ。高校時代に河原修平主宰の「倉敷素描絵画研究所」へ通い、岡山大学教育学部特設美術科に進学。具象・抽象絵画を経て、1980年代に連続するパターンが登場する抽象表現を開始する。のちに帯状のカンヴァスを摘まみ上げ固定することで画面にレリーフを生み出す試みや、切り抜かれたカンヴァスを複数重ね合わせ奥行きを意識した作品を発表し、次第に絵画から脱却していった。平成9（1997）年に和紙を用いた表現へ転換すると、雁皮紙で綿を包みステープル針で固定する独自の作風を確立し、ふくよかなオブジェによるインスタレーションを展開した。 |