虫明五節句茶碗（重陽菊）
| ふりがな | むしあげごせっくちゃわん（ちょうようきく） |
|---|---|
| 作品名 英表記 | Tea bowls, five festival days' design, Mushiage ware |
| 作家情報 | 岡本 英山 OKAMOTO Eizan |
| 制作年 | 大正～昭和時代 |
| 制作年 西暦 | 20世紀 |
| 員数 | 5点1件 |
| 材質・技法 | |
| 形状 | 茶碗 |
| 指定 | |
| 署名・年記等 | |
| 大区分 | 工芸 |
| 中区分 | 陶芸 |
| 小区分 | 未分類 |
| 作品解説 | |
| 法量 縦 | |
| 法量 横 | |
| 法量 高さ | 8.3 |
岡山県立美術館
岡本 英山
| 作家情報名（ヨミ） | おかもと えいざん |
|---|---|
| 作家情報名（英語） | OKAMOTO Eizan |
| 生年月日（西暦） | 1881/11/14 |
| 生年月日（和暦） | 明治14年 |
| 没年月日（西暦） | 1962/04/25 |
| 没年月日（和暦） | 昭和37年 |
| 略歴・解説 | 窯元岡本徳助の次男として、英田郡川崎村（現美作市）に生まれる。本名運平。15、16歳の頃から轆轤の修業を始め、20歳代半ばには、京都から九州にかけての窯場を転々として作陶。その後、岡山県内の酒津窯、伊部窯などでも作陶。昭和７（1932）年、当時廃窯中の虫明焼の復興を懇望され、虫明に来窯。作品のほとんどは煎・抹茶用の茶器で、特に茶碗、水指などに傑作が多い。作品は、京焼風の薄作りで、瀟洒な伝統に素朴な力強さを加え、使いやすく味わい深いものとした。 |