失言
| ふりがな | しつげん |
|---|---|
| 作品名 英表記 | |
| 作家情報 | 大林 蘇乃 OBAYASHI Sono |
| 制作年 | |
| 制作年 西暦 | |
| 員数 | 1点 |
| 材質・技法 | |
| 形状 | 人形 |
| 指定 | |
| 署名・年記等 | |
| 大区分 | 工芸 |
| 中区分 | 人形 |
| 小区分 | 未分類 |
| 作品解説 | |
| 法量 縦 | |
| 法量 横 | |
| 法量 高さ | 52 |
岡山県立美術館
大林 蘇乃
| 作家情報名（ヨミ） | おおばやし その |
|---|---|
| 作家情報名（英語） | OBAYASHI Sono |
| 生年月日（西暦） | 1910/**/** |
| 生年月日（和暦） | 明治43年 |
| 没年月日（西暦） | 1971/**/** |
| 没年月日（和暦） | 昭和46年 |
| 略歴・解説 | 東京都生まれ。本名園子。父は岡山県出身の日本画家大林千萬樹。大正12（1923）年関東大震災で被災し奈良に転居。高等女学校を卒業後、人形に興味を持ち始める。昭和15（1940）年東京に転居、人形作家平田郷陽に指導を受ける。同17（1942）年日本画家小林古径の紹介で彫刻家平櫛田中に師事し、また人形作家堀柳女にも作品を見てもらう。終戦までは主に文楽に主題を求めた作品を制作し、日本人形社展に出品。同22（1947）年第3回日展に初入選。同29（1954）年には「艸の実会」を主宰し、後進の育成に尽くす。感情の機微を表現した創作人形で日展や日本伝統工芸展、京展、現代人形美術展などで活躍した。 |