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高士探梅図

作家情報馬遠 Ma Yuan
作者・作品名伝 馬遠 高士探梅図
ふりがなこうしたんばいず
作品名(英)Lofty Scholar under Plum
制作年元時代
制作年 西暦14世紀
員数1幅
材質・技法絹本墨画淡彩
形状掛幅装
26.8
29
作品解説 馥郁たる梅の香りに誘われた高士と侍童は、月光さやかな湖畔で足を止めている。水面に映る月を見上げると蝙蝠の宿ることに気づく。花の白さ際立つ、春の夜の情景である。余白は漠たる湖の大きさを表すとともに、無限の詩情を画に添える。このように典型的な対角線構図をとるほか、高士の衣の輪郭に白い線を沿わせるなど、馬遠画の特徴をよく示している。ただしその筆線はやや硬く、土坡や岩皴、点苔などは形式化しており、元時代以降の作例と考えられる。筆者の落款印章は認められないが、画面左上の「雑華室印」(白文方印)から、室町幕府六代将軍足利義教の鑑蔵品であったことがわかる。また、狩野探幽《臨画帖》には、本作の模写とおぼしき図がみられる。
受入方法購入
受入年平成18年
資料ID1853

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