備前緋襷籠に鶏香炉
| ふりがな | びぜんひだすきかごににわとりこうろ |
|---|---|
| 作品名 英表記 | Incense burner, with fire cord markings design (xyz), Bizen ware |
| 作家情報 | 藤原 楽山（初代） FUJIWARA Rakuzan, the first |
| 制作年 | 大正初期 |
| 制作年 西暦 | 20世紀 |
| 員数 | 1点 |
| 材質・技法 | 備前土 |
| 形状 | 香炉 |
| 指定 | |
| 署名・年記等 | |
| 大区分 | 工芸 |
| 中区分 | 陶芸 |
| 小区分 | 未分類 |
| 作品解説 | |
| 法量 縦 | |
| 法量 横 | |
| 法量 高さ | 24.4 |
岡山県立美術館
藤原 楽山（初代）
| 作家情報名（ヨミ） | ふじわら らくざん（しょだい） |
|---|---|
| 作家情報名（英語） | FUJIWARA Rakuzan, the first |
| 生年月日（西暦） | 1910/11/18 |
| 生年月日（和暦） | 明治43年 |
| 没年月日（西暦） | 1996/09/03 |
| 没年月日（和暦） | 平成8年 |
| 略歴・解説 | 邑久郡佐山村（現備前市）に生まれる。本名幸八。15、16歳の頃から日本画を習うが、やがて備前焼に転向。ほとんど独学で、朱泥や青備前の技法を習得した。昭和３（1928）年の昭和天皇御大典に際し、瓶子一対を献上。細工物の香炉や轆轤による茶器を得意とし、特に焚上がり前に食塩を投げ込んで出す青備前の技法は、二代楽山（岡山県重要無形文化財保持者）にも受け継がれている。 |