西園雅集図
ふりがな | せいえんがしゅうず |
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作品名 英表記 | Literary Gathering in the Western Garden |
作家情報 | 柴田 義董 SHIBATA Gitō |
制作年 | 文化8年頃 |
制作年 西暦 | 1811年頃 |
員数 | 4面 |
材質・技法 | 紙本淡彩 |
形状 | 襖 |
指定 | |
署名・年記等 | |
大区分 | 絵画 |
中区分 | 東洋画 |
小区分 | 近世日本 |
作品解説 | |
法量 縦 | |
法量 横 | |
法量 高さ |
ふりがな | せいえんがしゅうず |
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作品名 英表記 | Literary Gathering in the Western Garden |
作家情報 | 柴田 義董 SHIBATA Gitō |
制作年 | 文化8年頃 |
制作年 西暦 | 1811年頃 |
員数 | 4面 |
材質・技法 | 紙本淡彩 |
形状 | 襖 |
指定 | |
署名・年記等 | |
大区分 | 絵画 |
中区分 | 東洋画 |
小区分 | 近世日本 |
作品解説 | |
法量 縦 | |
法量 横 | |
法量 高さ |
作家情報名(ヨミ) | しばた ぎとう |
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作家情報名(英語) | SHIBATA Gitō |
生年月日(西暦) | 1780/**/** |
生年月日(和暦) | 安永9年 |
没年月日(西暦) | 1819/**/** |
没年月日(和暦) | 文政2年 |
略歴・解説 | 備前国邑久郡尻海村(現在の瀬戸内市邑久町尻海)に生まれる。廻船業を営み、豪商で知られた「奥屋」の次男。名は義董、字は威仲、号は琴渚・琴江など。寛政6(1794)年父重兵衛が52歳で没し、その後まもなく上洛。義董15歳頃のことと見られる。上洛後は四条派の呉春の門に入り、若くして頭角を現した。淡い色調と繊細な筆致が特徴的で、その精妙さは四条派内でも抜群のものであった。文化年間(1804-1818)には岡本豊彦・松村景文と並ぶ高弟となっており、洛中の人々も「花鳥は景文、山水は豊彦」と並べて「人物は義董」と表し、その筆致の精妙さをたたえたという。高度な技巧に将来を期待されたが、40歳の若さで没し、京都下寺町長講堂に墓がある。文化4(1807)年に兄重右衛門が死去した後、重右衛門の子供の一人を養子としている。この子は後、義峯を名乗り義董没後は岡本豊彦の弟子となっている。 |