源氏物語図 初音(巻23 )

タイトルかなげんじものがたりず はつね
作成者狩野派
作成者かなかのうは
員数1面
寸法メ縦38.6×横50.1㎝
解説正月に源氏が明石の姫君を訪れ仲睦まじく語り合う物語の場面が描かれている。新春の庭に紅梅が咲き誇る中、姫君に会えぬ実母の明石君を憐れみ、思いを認める源氏や、庭先で小枝を引き抜いて長寿を願う童女たちの姿が描かれている。
ジャンル美術工芸-日本画

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