花樹鳥文蒔絵螺鈿洋箪笥

タイトルかなかじゅちょうもんまきえらでんようたんす
員数1基
寸法メ高25.2×幅37.0×奥行26.0㎝
解説16世紀末から17世紀初期にポルトガル人の好みに合わせ日本で製作されヨーロッパ向けに輸出された南蛮漆器の一種。螺鈿と蒔絵で幾何学文を縁取りし、その中に草花や鳥獣を蒔絵で表す。本作品は大小7つの引き出しを備えた洋箪笥で、蓋が前倒れ式となっており、机のとして使えるようになっている。
ジャンル美術工芸-工芸品

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