源氏物語図 花散里(巻11)

タイトルかなげんじものがたりず はなちるさと
作成者狩野派
作成者かなかのうは
員数1面
寸法メ縦28.6×横54.4㎝
解説五月雨の晴れ間、桐壼帝の後宮に仕えた麗景殿女御(れいけいでんのにょうご)の妹花散里を訪ねようと中川辺りを通ると、ある邸宅からにぎやかな琴の音が聞こえてきた。そこは以前一度だけ逢った女性の家で、源氏は歌を詠み、使者として惟光を入らせる。
ジャンル美術工芸-日本画

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