源氏物語図 花宴(巻8)

タイトルかなげんじものがたりず はなのえん
作成者狩野派
作成者かなかのうは
員数1面
寸法メ縦51.2×横58.4㎝
解説宮中での桜見の宴の後、源氏が酔い心地で弘徽殿(こきでん)の細殿(ほそどの)に紛れ込むと、歌を口ずさみながら歩いてくる女性、朧月夜(おぼろづきよ/右大臣の六の君)と出会った。一夜を供にした二人は、互いに名乗ることもなく、扇を取り交わして別れた。
ジャンル美術工芸-日本画

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