源河区の位置

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源河区について

No百-名-20
資料名(よみ)●げんかくに ついて
YouTubeURL0PD2Bfb0Ryw
概要面積22.01k㎡
人口494人(令和3年3月31日現在)

源河は、方言でギンカあるいはジンカと呼ばれ、「おもろさうし」には「きんか」と記されます。その名の由来は分かっていません。
名護市の北東部に位置し、東側は大宜味村の津波と接する。国道58号線が集落北側の海岸線を走っています。また、近年整備された県道14号線がタバル(田原)から宇橋山の東側を通り東村の有銘に通じています。
詳細 集落は、ウーグスクの麓とシーヤマ(瀬洲山)の西麓、そして海岸近くの低地に発達しています。ウーグスクの麓の集落はミズバル(水原)とタバル(田原)に区分されます。これにメーガー(前川)・ハマ(浜)・シーバマ(瀬洲浜原)・クシバル(後原)そして大湿帯を加えて、源河は7つの集落から成ります。
 南に一ツ岳(291.5m)や宇橋山(283.6m)など200m級の山々が連なります。これらの山々に源を発する源河川は、流域面積20k㎡,流路延長は12.8kmあり、名護市域第一の河川で、また県内でも有数の大きな川である。源河川の水と女性の清らかさを、「源河みやらびの色美らさあしや源河走川の水の故か」と詠む琉歌はよく知られています。源河川の主な支流には福地川と桃原川があります。
大分類名護やんばる大百科
中分類地域情報

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