オガサワラヤモリ

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男性不要・オガサワラヤモリ

No文63
資料名(よみ)●だんせいふよう・おがさわらやもり
概要名護市広報・市民のひろば1995年(平成7年)5月号掲載。名護市の自然63 
詳細 ただごとではありません。男は要らないというのです。このヤモリは独身でも子どもをつくることができます。だから、一人旅しても居ついた所で子孫を増やせるわけです。これは、単為生殖といって受精しなくとも子どもができる仕組み。便利そうな話しですが男性にとってはコワイ話しのようです。このようなわけで、オガサワラヤモリは分布を広げるには都合よくできています。分布の起源は熱帯域にあるのですが、琉球列島では1970年代以降になって分布の拡大が記録されてきました。沖縄島で最初に報告されたのは1972年で、場所は名護市。あれから20年以上経っているのですが名護市からのその後の記録はありません。そのつもりで市街地やその周辺を注意して探せば見つかるでしょう。もしかしたら、みなさんのすぐ近くにいる のかもしれません。 (当山/95.4)

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