オカヤドカリガが多い海岸

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オカヤドカリ類

No文18
資料名(よみ)●おかやどかりるい
概要名護市広報・市民のひろば1991年(平成3年)5月号掲載。名護市の自然19
詳細 海の近くの砂地や岩の多い所。注意して見てみると、貝がらを背おって、のそのそ歩く動物がいます。アーマン(沖縄の一般的な方言)です。皆さんが見つけたアーマンは、オカヤドカリ、ナキオカヤドカリ、ムラサキオカヤドカリのいずれかでしょう。なぜなら、名護市には3種類のオカヤドカリ類がいるからです。
 彼らは、海岸に出てきて、餌をさがして食べます。人が残した食べ物や打ち上げられた魚なども、かたづけてくれるのです。もし、彼らがいなければ、海岸はもっとハエが多くなるでしょう。彼らは「海岸のそうじ屋」と言われています。
 彼らは、名前のとおり陸の上で生渚をしています。ところが、一生のうちで、子どもの時は海で暮らします。それで、母親は、繁殖の時期が来ると、卵から出たばかりの小さな幼生を海に放しに行きます。このようすを見ることができたら、きっと神秘的な儀式のように見えるでしょう。(当山)

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