大兼久節の歌碑

  • 画像切り替えサムネイル画像 その1

  • 画像切り替えサムネイル画像 その2

  • 画像切り替えサムネイル画像 その3

大兼久節の歌碑(大兼久馬場跡)

No百-名-216
資料名(よみ)●おおがねくぶしのかひ おおがねくばばあと
資料名(英語)●Song monument of Ooganekubusi and Ooganeku-baba monument
年代昭和40年代
概要"名護の大兼久 馬走らちいしょしゃ 船走らちいしょしゃ わ浦泊[なぐぬうふがねく んまはらちいしょしゃ ふにはらちいしょしゃ わうらどぅまい]
有名な大兼久節の一節と「大兼久馬場跡」の文字が刻まれ、その左下に当時の馬場の長さ120間、幅8間と付記されています。
大西町長時代の名護町文化財保存調査委員会の企画により1963年(昭和38)に竣工されました。
歌碑書車は比嘉栄明氏、勒刻は比嘉照晃氏。
詳細歌意は、「名護の大兼久は馬を走らせて気持ちよく、同じように舟を走らせて気持ちよくうれしいのは、わが名護浦の港であるよ」という、巧まない素朴な表現が名護人の心を捉え、永く引き継がれ、歌われています。
大分類名護やんばる大百科
中分類碑文

PageTop