豊原区の位置
豊原区について
| No | 百-名-157 |
|---|---|
| 資料名(よみ)● | とよはらくについて |
| 概要 | 面積1.78k㎡ 人口449人 世帯数226世帯(2021年6月30日現在) 豊原は、方言でもトヨハラと呼ばれます。廃落置県後、首里、那覇からの移住者が屋取集落をつくりました。 昭和17年に字久志のアガリバルから分かれて行政区となりました。 |
| 詳細 | 太平洋に面した東海岸に位置し、北西の方に久志岳(335m)と辺野古岳(303m)や、平安座島や伊計島などの島々を望むことができます。 字久志のアガリバルから分割された豊原区の豊原、豊里、山田の3小字は戦後に名づけられました。国道329号線より北側の山田原は、キャンプ・シュワーブの演習場となっています。 集落は、県道13号線沿いの方がやや古く、国道329号線に近い部分は新しく形成された集落です。やや古い集落も、移住者によって形成された屋取集落で、分散した形の集落形態をなしています。 |
| 大分類 | 名護やんばる大百科 |
| 中分類 | 地域情報 |
資料の利用について
このシステムで公開している文章、画像、データベースの著作権は名護博物館が有しています。このシステム上の画像や文章の無断転用・転載・加工等はご遠慮ください。資料の画像を利用する場合には、別途手続きが必要です。詳細はウェブサイトをご覧いただき、お問い合わせください。
【お願い(任意)】
名護博物館では、今後の博物館活動に役立てるため、資料の利用状況を把握したいと考えております。つきましては、このシステム上の文章やリンクをご利用の場合はメール等でお知らせいただきますよう、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
名護博物館
tel 0980-54-8875
mail nagohaku-info@city.nago.lg.jp
