ある微笑

資料名(ヨミ)アルビショウ
副書名わたしのヴァリエテ
編著者牛島春子∥著
発行日1980/10/30
出版者創樹社
出版地東京
関連人物牛島 春子
資料コード6664
目次 Ⅰ
引揚者の絵葉書
書けざるの記
三児を連れて
重たい鎖
ある微笑
わたしの戦後
父祖の地笠原
福寿草

 Ⅱ
ベトナム訪問記
東南アジアの旅から
ジャカルタの町角で
バリ島を想う
アンコールワット
かすみの奥から
ある作家のデモ参加
自然と人間の調和
韓国孤児の母 永松カズさん
エレンブルグ著「雪どけ」
ハンガリーの悲劇について
慎重な発言
いわゆる「女流作家」について
夫と妻の間
「四十八歳の抵抗」の西村さと子
私の「ツタンカーメン展」
浜田知明「狂った男」
「これは全部私だ」

 Ⅲ
一日精神病院長になって
ある結婚通知
夢について
デイモン
庭との対話
夏の感傷
早春の感覚
梅におもう
樹木の命
母ネコ
亀と私
冬について
ばらの枕
動物園で
BIKO追悼
着物への郷愁
並んでいます
タクシーにのって
旅の目
三枚の人生
めだか
若い陶工
裁判
友一人
キリスト
ある暑い日に
”人間万事……„
明けゆく農村
酔っ払いは悲しからずや
おばあさん
韓国の女性
白衣
筍の世代
一椀の牛乳
「ぬけられます」
日南の旅から
思い出の旅
博多・大橋
わが町
冬の柳河
私の故郷の味

 Ⅳ
「ゴルゴタの丘」
「ガラスの城」
「もず」
「灰色の服を着た男」
「殺意の瞬間」
「終着駅」
「王様と私」
「カリビアの夜」
「体の中を風が吹く」
「追想」
「素直な悪女」
「愛情の花咲く樹」
「青い潮」
「土砂降り」
「白い恋人たち」
「六條ゆきやま紬」
「情事」
「白い牙」
「二人だけの窓」
「女」
「山麓」
「若者はゆく」
音楽映画について

 Ⅴ
火山灰地の女たち
ひきさかれた三池
黒い羽根の地帯を行く
狂った日々ーある習作
少女
馬吉
ピストルとあめ玉
ある街角で
山の宿
 せせらぎ
 夕立
 浴室
 夜

あとがき

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