天正遣欧使節
資料名(ヨミ) | テンショウ ケンオウシセツ |
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編著者 | 松田毅一∥著||高須賀優∥装幀 |
発行日 | 1991/12/22 |
出版者 | 朝文社 |
出版地 | 東京 |
版表示 | 初版 |
関連人物 | 松田 毅一 |
資料コード | 55340 |
目次 | まえがき プロローグ 第一章 南蛮バテレンの企て 東西交渉史上の壮挙 ラモンの重大証言 伊東マンショとは誰か 千々石ミゲルほか ヴァリニャーノの来日 使節の発端 立案者と遣使の目的 第二章 南十字星に導かれて 長崎からマカオへ マラッカからインド洋へ 「東方のバビロン」ゴア ヴァリニャーノの指令 インド洋を一路南下 喜望峰を迂回して サンタ・エレーナ島を経て 第三章 南蛮人のふるさとで リスボン、シントラをめぐる エーヴォラの街で 慈愛深いカタリーナ妃 古都トレードへ サン・ヘロニモ修道院へ 南蛮の大王に謁す エスコリアールを訪ねて 第四章 教皇聖下の膝もとで イタリアへの旅 トスカーナ大公とともに 花の都フィレンツェ 永遠の都ローマ 帝王の間の謁見式 パッパ様とともに 栄誉に満ちて 第五章 地の果ての王子を歓迎 聖地アッシジを経て 歓待また歓待 使節とご馳走 水の都ヴェネツィア 北イタリアを行く スペインを経て コインブラを訪う 第六章 遥かなる母国に帰る モザンビクの島で ヴァリニャーノとの再会 『遣欧使節対話録』のこと マカオから長崎へ インド副王使節とともに 関白秀吉に謁見 使節を終えて 終章 ヴァリニャーノの最期 晩年の使節たち 跋 天正遣欧使節関係年表 天正遣欧使節関係文献目録 |