九州文學

資料名(ヨミ)キュウシュウブンガク
編著者波佐間義之∥編
巻次第 7期第44号
通巻567号
発行日2019/01/01
出版者波佐間義之
出版地中間
関連人物椎窓 猛
資料コード54510
目次<巻頭エッセイ>
岸川瑞恵「初物」
<詩>
麻田春太「老後破産」
松野弘子「置いてきた」
金子秀俊「冬ざれの白縫筑紫」
吉永賀津子「雪景色」
秋山喜文「出せなかった年賀状」
柴田康弘「秋へ」
高森保「明治維新一五〇年」
坪井勝男「日常」
林恭子「朱夏は去り」
<リレーエッセイ:風雪八十年「九州文學」その愛と航跡(14)>
濱松伸作「勝野ふじ子と田中稲城」
<随想>
岬龍子「漱石先生の二百十日」
末次鎮衣「谷間の家」
椎窓猛「天窓舎”走馬灯”季録『白露の章』」
<掌(短)編小説>
富松凡太「馬鹿だよ、母さんは」
かんなづきまこ「じいちゃんと孫たち」
木村咲「県道沿いにある家」
波佐間義之「スモモ」
<俳句>
中園倫「足袋の黙」
古賀昌代「聖夜の灯」
<小説>
佐々木信子「ヤマガラの里」
神崎たけし「戦場の祖国」
園田明男「狙撃」
緑川すゞ子「愛のパズル」
木島丈雄「ぐらぐら」
今給黎靖子「華は東方で咲きたい」
小泊有希「舟島の決闘異聞」
木澤千「本望」
城戸祐介「血の死」
箱嶌八郎「ほくろ」
<九文文芸季評>
松尾富行「角打ち名人を偲ぶ」
秋山喜文「一月―新しい年を迎えて元号も変わる予定」

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