九州詩集

資料名(ヨミ)キュウシュウシシュウ
編著者山田弘∥編輯||北原白秋∥題簽||青柳喜兵衛∥装幀
巻次第4輯
発行日1939/05/25
出版者九州藝術家聯盟
出版地福岡
資料コード54087
別置記号N
目次北原白秋「酔中春信抄」 加藤介春「義手」 浦瀬白雨「デパアトの春」 岩下俊作「虚無の芯」 原田種夫「雪と雀」 林重治「マリオネツトの午睡」 土峻俊茂「七人の敵」 遠山宗「その夜」 劉寒吉「神々の戯れ」 川端生樹「虎張子」 吉村草三「臨終」 吉光政夫「ロマン自由港」 淀川千鳥「お千代」 多賀谷伊徳「さゝやかな儀禮」 高木秀吉「或る記憶」 辻旗治「ブルダアの精神」 恒屋喜壮「祈祷」 中山抱月「お前都に」 中野岩生「夏の夜」 村中測太郎「或る部落の貌」 野田宇太郎「青い蜜柑」 岡部隆助「夜の汽車」 公蕗田幺子「PRISM」 山田牙城「睡眠」 保田満「重次郎池物語」 俣野衛「山居」 古川賢一郎「戀轉の街」 江口俊夫「垣根の外」 赤星カエ子「のいばら」 東潤「アルバム」 我孫子毅「彗星」 荒木凌「ふうてん劇場」 酒井秀「渓流」 鮫島慶江「冬の海」 夢野文代「蝶のすむ城」 宮崎千晴「苦悶」 宮崎幽「ありふれたトラブル」 清水雨虹「悲しき凱旋」 洲河千里「晝の夢」 菅敏男「陽炎のある風景」 
★九州詩界展望
劉寒吉「北九州の詩人群」 野田宇太郎「久留米詩錄」 高木秀吉「鹿児島宮崎の詩壇」 山田牙城「福岡の現勢」
★執筆者略歴

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