伊藤信吉論

資料名（ヨミ）	イトウシンキチ ロン
副書名	伊藤信吉生誕100年記念
編著者	萩原朔太郎記念 ・水と緑と詩のまち前橋文学館∥編
発行日	2006/12/23
出版者	萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち前橋文学館
出版地	前橋市
資料コード	53423
別置記号	Zu
目次	Ⅰ 出発期 　黒古一夫「『学校』から「革命」へ、そして「転向」・「戦争協力」ー伊藤信吉文学の「原点」・素描ー」　 　西杉夫「プロレタリア詩のなかの伊藤信吉」 　石山幸弘「伊藤信吉詩集『故郷』の別稿について」 Ⅱ 戦後～ 　安藤元雄「伊藤信吉の功績」 　久保田穣「『現代詩の鑑賞』をめぐって」 　土井大助「伊藤信吉と詩人会議のことなど」 　水野真由美「花々という贈り物ー伊藤信吉と俳句誌『鬣TATEGAMI』」 Ⅲ 「負」と「正」の文字 　暮尾淳「〈負〉の途を歩いて」 　黒川洋「前橋監獄裏で会った伊藤さん」 　東谷篤「伊藤信吉の〈晩年〉」 　収蔵資料からー『故郷』、『島崎藤村の文学』 Ⅳ 伊藤信吉という人 　大岡信「伊藤信吉さん」 　伊藤憲之介「父・伊藤信吉「中野・月夜荘アパートの頃」」 　横地圭一「伊藤信吉の眼」 　龍沢友子「どんな縁で…」 伊藤信吉著書目録 伊藤信吉略年譜 執筆者プロフィール