『蘭陵王』の画像

蘭陵王

資料名(ヨミ)ランリョウオウ
副書名―三島由紀夫 1967.1-1970.11
編著者三島由紀夫∥著||増田幸右∥装幀
発行日1971/05/06
出版者新潮社
出版地東京
関連人物三島 由紀夫
資料コード53294
目次一九六七年(昭和四二年)
 年頭の迷い(一月)
 日本への信条
 原田・メデル戦
 日録
 青年像(二月)
 あなたの楽園、あなたの銀の匙(三月)
 自衛隊を体験する(六月)
 <黒い雪>裁判(七月)
 私の中のヒロシマ(八月)
 いかにして永生を?(一〇月)
 青年について
 紫陽花の母
 インド通信
 『眠れる美女』解説(一一月)

一九六八年(昭和四三年)
 習字の伝承(一月)
 日本の古典と私
 愛国心
 円谷二尉の自刃
 「文芸文化」のころ
 二・二六事件について(二月)
 『仙洞御所』序文(三月)
 銅像との対決―西郷隆盛―(四月)
 <サムライ>について(五月)
 野口武彦氏への公開状
 古い春(六月)
 <黒蜥蜴>について
 フィルターのすす払い
 タイヤの片方(七月)
 電燈のイデア(九月)
 『花ざかりの森・憂国』解説
 日沼氏と死
 『紫の履歴書』序文
 ミランダ―バレエ台本―(一〇月)
 『蛇姫様』とその作者
 秩序の方が大切か
 川端氏の受賞によせて
 不満と自己満足
 波多野爽波・人と作品(一一月)
 All Japanese are perverse
 篠山紀信論
 作品の背景―『わが友ヒットラー』―(一二月)

一九六九年(昭和四四年)
 維新の若者(一月)
 現代青年論
 『わが友ヒットラー』覚書
 『豊饒の海』について(二月)
 鶴田浩二論(三月)
 雪
 高山辰雄の作画
 川端文学の美―冷艶―(四月)
 『占領憲法下の日本』に寄せる(五月)
 男らしさの美学
 一対の作品
 ホテル
 <人斬り>田中新兵衛にふんして(七月)
 『癩王のテラス』について
 大野明男氏の新著にふれて(八月)
 再び大野明男氏に
 『皇女フェドラ』について(一〇月)
 空手の秘義
 『アンコール文明論』書評
 蘭陵王(一一月)
 ”国を守る”とは何か
 「楯の会」のこと
 『弓張月』の劇化と演出
 <椿説弓張月>の演出
 歌舞伎の脚本と現代語

一九七〇年(昭和四五年)
 「変革の思想」とは(一月)
 『爆弾と銀杏』序文
 新知識人論
 『眠れる美女』論(二月)
 劇画における若者論
 西城・スチーブンス戦
 末期の眼(三月)
 『蓮田善明とその死』序文
 <地獄に堕ちた勇者ども>をめぐって(四月)
 石原慎太郎氏への公開状(六月)
 『遠野物語』―名著再発見―
 私の中の二十五年(七月)
 『真夏の死』解説
 『詩集 わが手に消えし霰』序文
 忘我(八月)
 玉三郎君のこと
 『歌舞伎の幻』序文(九月)
 独楽
 愛するということ
 『春日井建歌集 行け帰ることなく/未青年』書評(一〇月)
 四十六年 わが同志観(二月)

PageTop