九州文学

資料名(ヨミ)キュウシュウブンガク
編著者波佐間義之∥編集発行人
巻次第 7期21号
通巻544号
発行日2013/04/01
出版者波佐間義之
出版地中間
関連人物椎窓 猛
資料コード52042
目次<巻頭エッセイ>
岩男英俊「語感の鈍麻」
<巻頭詩>
壺井勝男「樹と風と」
<随想>
椎窓猛「気まぐれ九州文学館(その21)」
岩男英俊「蛇と注連縄」
<掌編小説>
見良津珠里子「傾いた太陽」
神崎たけし「ある飛行物体の墜落」
高瀬博文「山見」
安庄朝子「崩れた像」
<九読点>
永家光雄「船小屋鉱泉」
<俳句>
中園倫「浮かれ足」
津田富子「蛇穴を出づ」
<小説>
おおくぼ系「深山霧島を見ずや」
吉岡紋「雪蛍」
暮安翠「虹のヒロイン」
池部正臣「禹門口は残った」
畑島剛「秘密」
<詩>
平野宏「墓地の雪」
浅田春太「想いは言の葉にのって」
小松桂子「足踏みしたひととき」
長谷目源太「わが詩の発見、一つの偶発の:リレーエッセイ」
金子秀俊「神集島」
高森保「幸福・孝」
植田文隆「いいよね」
海帆洋三「日向海岸平野(その2)」
佐藤誠二「悲しいお話」
秋山喜文「平成大津波(四)」
<小説>
木島丈雄「ヒーヒー族の伝説」
笠置英昭「秋月の朝霧」
由比和子「出立」
小川龍二「伝・九州相良妖猫始末」
野見山悠紀彦「柳雪暗闇草紙:残日の抄」
<九文文芸季評>
志村有弘「人心の闇を描く作品とドラマ化したい作品」
馬渡憲三郎「詩は青春の文学か」

例会のお知らせ
編集後記
同人名簿

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