夜の踏切で

資料名(ヨミ)ヨル ノ フミキリ デ
副書名第一詩歌集
編著者内田博∥著||内田孝實∥装幀
叢書名九州文学叢書
叢書番号第 1輯
発行日1936/06/05
出版者九州文學社
出版地大牟田
版表示普及版
関連人物内田 博
資料コード52002
別置記号C
目次新井徹「序」
渡邊順三「内田博君の作品について感じたこと」
西原正春「喜びのために」

【詩作品】
秋・風景詩 水 魚 蒼い風景 自畫の痴情 海 夜あるく 救世軍と少女 靑の光 のみよ! 牛 死と眼と! 新しき生命のために 靑桐の下 少年 坑内 深夜の宮浦山 肉體 夜の踏切で 身がまへ 煙幕 ある日 恐るべき小市民的自覺 汚濁 失業 歸郷 溪底 繪畫のために 性格 朝

【短歌作品】
短歌作品前期 同終 雪のふる日 流轉の日 生活の端 失業苦の中から 外交員になる 失業 一升の※ 櫻音頭 歪められた少年 一人の女に 友桑原に 同志松本に 歸郷 憎む 憎惡 時代 議論 父 小市民 一月の朝 ある夜 反動祭 大藏宏之氏に(大阪で) 大藏泰之氏に(故郷で) 同志 病む友 二十七の夏 娼婦になった女に 愛情 山崎齋におくる歌 鮮人長屋 友 肉體の悲しみ 街 手 妹

【俳句作品】

【童謠作品】
馬の目 こわいおぢさん 雨の夜(長歌)

山崎齋「跋」
著者「後記」

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