上田敏詩集
| 資料名(ヨミ) | ウエダビンシシュウ |
|---|---|
| 編著者 | 上田敏∥著 |
| 発行日 | 1925/04/15 |
| 出版者 | 第一書房 |
| 出版地 | 東京 |
| 版表示 | 改訂増補版 |
| 関連人物 | 上田 敏 |
| 資料コード | 5029 |
| 目次 | 一 海潮音 序 ガブリエレ・ダンヌンチオ 燕の歌 聲曲 ルコント・ドゥ・リイル 真昼 大飢餓 象 ホセ・マリヤ・デ・ヱレディヤ 珊瑚礁 床 出征 シュリ・プリュドン 夢 シヤルル・ボドレエル 信天翁 薄暮の曲 破鐘 人と海 ポオル・ヹルレエヌ 譬喩 よくみるゆめ 落葉 ヸクトル・ユウゴオ 良心 フランソア・コペエ 礼拝 ヰルヘルム・アレント わすれなぐさ カアル・ブッセ 山のあなた パウル・バルシュ 春 オイゲン・クロアサン 秋 ヘリベルタ・フォン・ポシンゲル わかれ テオドル・ストルム 水無月 ハインリッヒ・ハイネ 花のをとめ ロバアト・ブラウニング 瞻望 出現 岩陰に 春の朝 至上善 ヰリアム・シェイクスピヤ 花くらべ クリスティナ・ロセッティ 花の教 ダンテ・ゲブリエル・ロセッティ 小曲 恋の玉座 春の貢 ダンテ・アリギエリ 心も空に エミイル・ヹルハアレン 鶯の歌 法の夕 水かひば 畏怖 火宅 時鐘 ジォルジュ・ロオデンバッハ 黄昏 アンリ・ドゥ・レニエ 銘文 愛の教 花冠 フランシス・ヸエレ・グリフィン 延びあくびせよ アルベエル・サマン 伴奏 ジァン・モレアス 賦 ステファンヌ・マラルメ 嗟嘆 テオドル・オオバネル 白楊 故国 海のあなたの アルトゥロ・グラアフ 解悟 ガブリエレ・ダンヌンチオ 篠懸 海 二 海潮音以後 印度古詩 きみがまなこは青蓮に をとめなれども足曳の 蔓草の嫋びし姿 足は向けども心はむかぬ ゆく水のはやくも君を想はする サッフォ 夕づつの淸光を歌ひて 君のねがひ 忘れたるにあらねども ダンテ・アリギエリ あはれ今 泣けよ恋人 忌々しき「死」の大君は きその日は ありとあらゆるわが思 よそ人のあざむが如く びるぜん祈祷 歌よ、ねがふは 神曲部分訳 地獄界 浄罪界 天堂界 神曲未定稿 ジォン・ミルトン リシダス 「ラ・レグロ」より アウグスト・グラアフ・フォン・プラアテン レオナルド・ダ・ヴィンチ 伊太利 アルフレッド・ドゥ・ミユッセ 春夜 ペドロ・アントニオ・デ・アラルコン 「黒瞳」より ルイ・ベルトラン ハルレム 石工 欝金草売 五本の指 胡弓 錬金道士 サバトの門立 ステファンヌ・マラルメ エロディヤッド 白鳥 薄紗の帳 ソネット アルテュル・ランボオ よひどれ船(未定稿) マルセル・シュヲブ 小児十字軍 浮浪学生の話 癩病やみの話 法王の祈祷 トリスタン・コルビェエル 蟾蜍 ジュル・ラフォルグ お月様のなげきぶし 月光 ピエロオの詞 月の出前の対話 冬が来る 日曜 日曜日 モリス・マアテルリンク 温室 祈祷 愁のむろ こころ 病院 燧玉 めつき エミイル・ヹルハアレン 都会 思想 世界 俊傑 不可能 フェルナン・グレエグ われは生きたり ポオル・フォオル 両替橋 このをとめ 別離 小歌 夏の夜 ギイ・シャルル・クロオ 窓にもたれて 譫語 世間のある人々には レミ・ドゥ・グウルモン 髪 雲 柊冬靑 薔薇連祷 むかしの花 立木の物語 さしあげた腕 落葉 わるい花 ポオル・クロオデル 頌歌 カンタタ 椰子の樹 劇詩「都城」より アダ・ネグリ 母 牧羊神 牧羊神 汽車に乗りて ちやるめら 踏絵 啄木 さかほがひ まちむすめ 「上田敏詩集」の後に 「上田敏詩集」増訂版の後に |