会津八一全集

資料名(ヨミ)アイズヤイチゼン
編著者会津八一∥著
巻次2
各巻巻次
発行日1959/02/23
出版者中央公論社
出版地東京
版表示初版
関連人物会津 八一
資料コード4652
目次編輯者例言
正倉院に保存せらるゝ公驗辛樻について
公驗辛樻論後記
『南都七大寺日記』述作の年代を論じて法隆寺金堂四天王像の移入に及ぶ
法隆寺六躰佛並に白檀地藏像の傳來を論じて再び四天王像の金堂移入に及ぶ
『南都七大寺巡禮記』の述作年代について
興福寺の華原磬について
法隆寺金堂四天王像と興福寺華原磬について
藥師寺三重塔
藥師寺東塔の銘文を讀む
一 「式於」のこと、「郡生」のこと
二 「鋪金」のこと
三 「建子」のこと
四 「巍巍蕩蕩」のこと
五 「淸原宮」のこと
六 「藥」のこと
中宮寺曼荼羅に關する文獻
曼荼羅に關するもの
天壽國に關するもの
法隆寺金堂阿彌陀像に關する文獻
『法起寺塔婆露盤銘文考』の筆者として
法隆寺金堂の金石文について
再燃せる法隆寺問題
東洋美術史講義 一
日本的な美術・東洋的な美術
東洋美術に於ける特殊なるもの
殷周時代の古銅器
佛敎像及びその特色
墨繪
文字的要素
東西工藝品の美術的價値
支那、朝鮮、日本に於ける美術の民族性と國際性
東洋美術史講義 二
畫題の人
陶淵明
張良(子房)
陶弘景(華陽隱居)
蘇東坡
寒山・拾得・豐干
布袋
介子推
諸葛亮(孔明)
支那上代の詩に於ける自然主義
唐時代の代表的詩人の比較
漁人
雲について
詩について
山について
支那思想及び支那の詩文と美術

東洋美術史講義 三
硏究態度
瓦といふ漢字
「甍」の意味と讀み方
疏瓦
瓦當
瓦の實例
飛鳥時代の瓦
巴瓦
唐草瓦
書と畫との關係
鹿その他の動物文樣について
瓦當の書體について
法興寺伽藍配置について
『聖德太子傳私記』一名『古今目錄抄』
飛鳥時代の瓦について
古瓦に現るゝ蓮華文樣の發展經過とその考察方法
藥師像と釋迦像(法隆寺)
六書について
龜甲獸骨文字の出現とその意義
各時代の名稱の略說
古瓦集存
編輯後記

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